代表あいさつ

 

私がこの世界に飛び込んだのは、父親が数年前に自宅で心筋梗塞を起こし、救急車が到着する前に亡くなった経験から、救急車に緊急性のある患者様を少しでも早く病院へ搬送し、一人でも多くの命を救っていただきたいがためです。

 

近年の傾向として、軽症患者様が救急車を要請する率が高く、緊急性のある患者様の搬送に遅れが生じていることです。


少子高齢化社会により、今までのように家族様が入退院時に搬送する様な機会が今後少なくなってくるであろうと考え、少しでもお役立てればといった考えのもと立ち上げた次第です。


地方にも若者が必要です。今後故郷和歌山でのUターンの雇用にもお役立ち出来ればと考えています。

 

                                                 穂谷 一祥